9月29(月) 

生徒さんも展示に間に合うように一生懸命。
ならば私も頑張ってみよう!
・・・と連日、金曜日に間に合うようにKaylaちゃんを作っています。
今日までに何とか帽子が完成!!



フエルトのお花が一杯付いて、可愛い〜♪
・・・・いかん、洋服はまだ途中だったわ。まだまだ頑張らねば!

9月28(日) 

教室展も来週となり、出展する作品を間に合わせる為に生徒さんも一生懸命です。
お仕事が忙しく、宿題も出来ない生徒さんも頑張ってくれています。
昨日のレッスンで完成した谷川さんのボロ可愛(カワ)Bru。
アンティークレースの切れ端を上手く使って、パッチワークのように切り貼り、クシュクシュ。
ボロいアンティークレースを上手に使って、アンティークな雰囲気の可愛いBruが完成しました。
とかく豪華で素敵なレースや生地などの材料を使う事が、「素敵な作品」という概念。
それから外れて、クシュクシュ・・・チクチク・・・・・ボロくて可愛いアンティークの端切れのレースから
工夫したら可愛くなっていく様子を教える事で学ばせていただきました。



谷川さんは、きっちり作る人ではなくてチクチク・・・多少右左が違っても可愛い♪っと
感激しながら作っていく人。そのアバウトな感じが、きっちりし過ぎずに可愛いのです。
私もあまりきっちり作る人ではありませんが、私が求めていた「いい加減で可愛い♪」(難しいですが)
そんな表現が、谷川さんをお教えする事で何となくわかってきました。
下着を作っただけで完成した気分になって遊び過ぎて髪も乱れてしまいましたが、
可愛がられてボサボサになった髪も何だか可愛い谷川さんのBru、とても味があって素敵です。

今回の展示は、初めて出展される方が多いです。
他の教室の先生や生徒さんがいらしたら
「切りっぱなし?」「この色?」「・・・??」っと思われるかもしれません。
素晴らしい技術を駆使する事よりも素敵な材料を使った作品を作る事よりも
「作る人が好きな人形」「作る人が可愛い♪っと嬉しくなる人形」、それが大切な事だと感じています。
そういう意味でもどの人形の出来がいいとか、可愛いとかでは無くて
「どの子もそれぞれに個性を持った素敵な作品」なのです。
この頃、そういう事を重視して生徒さんの指導をさせていただいています。
それぞれの大切な作品が勢揃いするのが、今から楽しみです。ホホホ♪


9月26(金) 

中学生の頃、自称「犬好き」の父が「飼うぞ!」と言い出してシェパード犬を2匹も飼っていました。
どこの家でも子供が「飼いたい♪」と言い始めて、
結局、世話をするのは親だったりしますが、うちはその逆。
父は餌を買ってくるだけで、散歩に行くのは私と兄。
学校へ行く前に散歩服(飛びつくとウンチが付くので)を着て2匹の犬を散歩に連れて行き、
学校から帰るとまた散歩・・・・・。
私の学生生活、クラブ活動をする事もなく2匹の犬の散歩に明け暮れたのでした。
2匹のシェパードの世話をしなかった父が、この所、時間が出来たので
連日、今まで行った事がないCocoちゃんを連れて散歩に行ってくれるのです。
散歩をする後姿を見ていると、何とまあ不似合いな「厳つい父」と「フリフリお尻のCocoちゃん」。(笑)
父の犬好きは、本当だったようです。
ただ、Cocoちゃんを引き連れて連日1時間以上の朝晩の散歩。
流石の散歩好きCocoちゃんも夜には、ぐったり寝入っています。



父の健康の為にCocoちゃんには頑張って欲しいところですが、
体重はあっても一応「小型犬」のCocoちゃん。
母は、Cocoちゃんの肉球が磨り減って血でも出ないかと心配です。(笑)
Cocoちゃんには運動量が増えてダイエット・・・・のはずが、
ますます食欲旺盛!もっと成長したらどうしよう・・・・・(笑)。

さて、先日から時間がかかっているKaylaちゃんですが
洋服がイメージ通りの形になってきました。
完成が見えてくると、益々作るのが楽しくなってきます♪



9月25(木) 

「女の子のキット」をお待ちいただいている皆さんへ。
もうそろそろ連絡があっても・・・・と思って毎日ダイアリーを覗いて下さっている事と思います。
大変お待たせしておりました♪♪
取り合えず10体完成!!来週中にはもう数体完成の予定です。
順次、ご連絡をさせていただきますのでもう少しだけお待ちくださいね♪
さてさてどの子もまたまた可愛いですぞ〜♪



9月24(水) 

束の間の楽しい一時を過ごしたスーリも帰り、また現実の生活が始まります。
サイトを更新しようと思ったらボタンを押し間違えて、
ホームページのデータが何と!なくなってしまいました。
また鼓動がバクバク、冷や汗「タラ〜り・・・」。
パソコンのトラブルは、本当に心臓に悪くて動揺します。
教室展も来週末に控えて、22日のダイアリーから途切れてしまうような事になっては
「とうとう頑張り過ぎて(?笑)倒れてしまったのか・・・・?」っと
皆さんにご心配をおかけしてしまうところでした。
今朝、ようやく自力で復活!パソコンと共にまた頑張ります♪
教室展も来週末に迫り、生徒さんも一生懸命です。
昨日も生徒さんの素敵な作品が完成!
来週開催の教室展で、お目にかかるのを楽しみにしています♪

        

9月22日(月) 

昨日からロンドンに住む友達のスーリが、我家へ泊まりで遊びに来ています。
いつも独りの私ですが、夜遅くまでお喋りで盛り上がっています。
・・・・と言ってもちゃんと手も動かして。
Kaylaちゃんのスモックドレスに合うフエルトのお花を作りました。



いつものフエルトの花よりも淡い色合いで作りました。
さて、これを洋服にも帽子にもデコレーションするつもりですが・・・・・。

9月19日(金) 

今日のファンシーワークスさんでのレッスン、台風の中にもかかわらず
沢山の皆さんにご参加いただきました事を心よりお礼を申し上げます。
さて、今日の夕方、ダイアリーでもすっかりお馴染み(?)になりました
バッグの作家さんが素敵な作品をご持参下さいました。
実は彼女、体験レッスンでキューピーの絵付けに参加して以来、
人形作りの楽しさにはまってしまったようで、最近は半田までお越しいただいています。
ご持参下さったのは、以前にもご紹介しましたキューピーちゃん。
更に2つのキューピーちゃんを作られこの通り!!
「キャ〜!!」っと思わず声を発してしまう可愛らしさです。



それぞれがニットで編まれたクーハンに入って更に可愛い♪
夜な夜なカバン作りもよそに、キューピーちゃんの洋服を編む彼女の姿が頭に浮かびます(笑)。
そして、更に私がプレゼントした猫吉も・・・・



「やっぱりやらかしてくれたわね〜!」という感じです(笑)。
この子の為に素敵なアンティークのドームケースまで用意して更には小さなバッグまで作って・・・・。
彼女らしいお茶目でとっても素敵な作品でした。

           

実は彼女にお願いして、来月開催予定の教室展にも参加いただく事となりました。
是非、可愛い実物の彼女の作品を見にお越しくださいませ♪

9月17日(水) 

先程、買付けしましたレースをアップしました。
とても繊細なレース。人形や雑貨を作る際に是非ご覧下さい。

さてさてアメリカに行く前から作っていたKaylaちゃん、ずっと立ったまま待っています(笑)。
ようやく洋服の形になってきました。
私好みのスモック刺繍の豪華な可愛いドレス。
今回は、グーグリーちゃんでもお馴染みのフエルトの花をデコレーションする予定です。
グーグリーちゃんとはまた違った可愛らしさになると思います。
さて、どんな感じに仕上がるか・・・・。

9月16日(火) 

アメリカのアンティークのアクセサリーを説明する際には「ピカピカドカーン」と表現しています。
それは読んでの如く「大きくてピカピカ光っていて繊細さに欠ける」を意味しているのですが(笑)。
大きな石(多分練りガラスだと思うのですが)を使った物やフレームの土台が
太くて光った物、その上どこにつけたらいいのか困ってしまうような大きさ・・・。
アメリカ人の大きな体型には合うかもしれません(笑)。
そんなわけでアメリカではアンティークのアクセサリーのお店は素通り・・・・。
ところがそんな中、よく見かける可愛らしいアクセサリーを発見!
燻された2色の金のコンビが素敵で、モチーフはバラ。
昨年も一つだけ、購入し今年もまた一つ。
後ろの金具には、作られた会社の刻印「KREMENTZ」の文字も押されています。
調べてみたら「クレメンツ社」は1866年に創業のアメリカの会社。
クレメンツ社の14K製品は、メタルを14Kで挟んだ独自の特殊な製法で作られた物。
アメリカの物の中でピカピカドカーン以外にもこんな繊細で優しいデザインの物があったのだ・・・
っと感心しています。
ヨーロッパでは無いアメリカ物。アメリカの買付けに出かける毎に
一つずつ集めようと楽しみが増えました。
光らずに燻された2色の金のコンビとバラのモチーフが、とても素敵でしょ。


9月15日(月) 

先日、知り合いから韓国の海苔巻きをいただきました。
韓ドラでもよく見かける韓国の海苔巻き。
以前より一度、食べてみたいと思っていたところでした。



見た目は、日本の海苔巻きとあまり変りはありませんが食べてみたらちょっと違います。
日本の海苔巻きは酢飯ですが、韓国の海苔巻きには酢は入っていません。
そして、外側の海苔にはごま油が塗られていてゴマも付いているので食べた際に何とも風味豊か。
中の具は、人参・ほうれん草・タマゴ焼き。

日本の海苔巻きとは、素材は似ていても違った味です。
酢飯で甘い日本の海苔巻きのご飯よりも、砂糖が入っていない分ヘルシーかも。
まだ食べた事が無い人は是非、お試しあれ♪
(私は、韓国の海苔巻きの方が好きかも。)



先程、今回買い付けた一部フラワーハットやコサージュをアップしました。
ご注文は、随時受付をしています。
レースなどは今週中にアップする予定です。
どうぞお楽しみにに♪

9月14日(日) 

ブラジル人の予言者「ジュセリーノ」の予言やマスコミでも噂されていた
東海地方に地震が来るという13日が、何事もなく過ぎホッとしています。
何せ我家には作品の他、カガミやランプなど割れ物ばかり。
ただ13日は何事もなかったけれど、この先も大丈夫という保証はありませんが・・・。
地震が来るかも・・・と確定した日にちを人から知らされる度に、
作品を箱に仕舞いカガミを壁から下ろしランプを片付け・・・・と大変です。
何も起きなければそれに越した事は無く、噂に翻弄されてしまった事になるけれど
その都度、「大掃除の時間」と割り切り元に片付ける際に掃除に励む私です。(笑)
「ジュセリーノ」の「地震」の予言が当たらなかった事を一喜一憂するのではなく、
今回は「地震」という形の「警告」であって、
現世に於いての「警告」は色々な部分にあると思うのです。
それは大きな部分では「環境問題」だったり「核開発」や
「戦争」「途上国の貧困」の問題だったり身近な部分では「人の心の在り方」だったり・・・。
豊かになった生活の中で忘れてしまった大切な部分を呼び起こす為の「警告」のように思います。
毎日のニュースを観ていてもそれを感じずにはいられません。
これから起きるやもしれない自然災害「地震」の恐怖は、当然あるけれど
地震と同じぐらい怖いのは人間自身なのかもしれない・・・・。
「警告」の意味する多くの事の一つ、「人の心のあり方」は
変える事が出来る唯一の物のような気がします。

9月12日(金) 

今回のアメリカ滞在中で感心する事が2点ありました。
一つは、電動車椅子の人を沢山見かけたのですが、
どの人も介助の人も連れず行動しているという点。
飛行場でも旅行に出る車椅子の夫婦を何組も見かけました。
ニューヨークの街中でも人混みに紛れて車椅子で移動する人が何人も。
車椅子の人が、困った時は周りの人が当たり前のように助けてくれる・・・・・
そんな事が日常になっているようで、
車椅子であっても介助する人がいなくても動けるような体制が整っているようで
車椅子に乗っている人も活き活きした表情に見えました。
沢山の車椅子の人を見かけたのもきっと、街中での行動もスムーズにいくので
車椅子だという事を躊躇する事無く出掛けられるのだと思いました。
例えば日本で車椅子の人を見かけたら
健常者の私達が、いつ・どのタイミングでサポートしたらいいのか
分からなくて、どうしてあげる事も出来ないのが現状。
アメリカ人、なかなか凄いな・・・・・っと感心。
もう一点は、私がかぶっていた帽子の話。
旅行に出かける前に掲載した日差しよけの帽子とは別のニットの帽子。
これを被っているとアメリカ人が、声をかけてくるのです。
「あなたの帽子素敵ね♪」とか「あなたの帽子、私も好きよ♪」とか。
マーケットでも、
帽子を失くした友達に日よけにその帽子を貸していたら友達も何度も声をかけられたというのです。
飛行場でもわざわざ私に言う為に近づいて来て「I love your hat!!」っと
にっこり笑って素敵なマダムが。
思った事を率直に伝えるアメリカ人らしい事ですが、
思っていても口に出さない事を美徳とするような部分が多分にある日本人の私には、
アメリカ人のダイレクトな表現がとても気持ちよく感じたのでした。

土地も広い、だから家もデカイ、だから沢山食べて体もデカイ!
っと運ばれてくる料理のボリュームにビックリしながらこんな笑い話をしていたのですが
アメリカ人、ちょっと見方が変りました。

そして、今回購入した裾にホワイト刺繍が施された豪華なペチコート。
ペチコートなのにとても手の込んだ繊細なハンド刺繍に感激しています。
白に白い刺繍なのであまり目立ちませんが、今の人がこれと同じ作業をする根気があるか・・・・?
っと思えるような繊細な仕事です。



こんな素晴らしいペチコートをお召しになっていたのは、
どんなお嬢さまかマダムか・・・・と想像すると、
今、私の元にやって来たがとても不思議です。

そんなこんなで「アメリカ人」も「アメリカのアンティーク」も侮れないかも・・・・・・。
・・・・でも、ひょっとしたらこれはフランス物だったりして(笑)。

9月10日(水) 

連日、買い付けた材料の整理に追われています。
沢山のレース、洗濯をしたりアイロンをかけたりたたんだり・・・・。
とても地味な作業です。
飛行機に乗って、炎天下の砂埃の中を探し回り、求めていた材料に出会えた時は嬉しいのですが
アンティークの業者って本当に大変な仕事だ〜っと痛感します。
高くても、綺麗になった商品としてお店に並んでいる中から選ぶ方がどんなに楽かと思います。
でも自分の目で選ぶからこそ、商品にならないような変なパーツを見つけて
購入する際にそれを使ってどんな作品を作ろうか・・・と想像するのは大変ながらも
楽しみの一つでもあります。
「可愛いな〜」っと思う物は殆どフランスのアンティーク。
アメリカのマーケットで目を惹く素敵な物は大半が
フランス物ゆえアメリカ人がヨーロッパで買い付けた品物。
そう、それ故にお値段も日本で買うのと同じぐらい・・・安い買物ではありません。
しかし、日本でも手に入らないような素敵な物は思い切ってゲット!
今回も幾つかフランス製と思われるシルクのリボンの入った素敵なキャミスールを購入しましたが
それを使って例の如く「ランプシェード」を作ってみたいと思います。
シルクの繊細さアンティークならではの素敵な作品に乞うご期待!

先日、久しぶりに母と対面したCocoちゃん。
家族の話では一週間、ずっと玄関で待っていたとか。
戸を開けたらこの通り、「お母さんだ〜!!」っと大喜びでした。
「忠犬ハチ公」にも負けない「忠犬Coco太郎」です。


9月8日(月) 

今回、飛行場まで例の如く弟に送ってもらう予定が都合が悪いとの事。
急遽、最近時間に余裕が出来た父に空港まで送ってもらう事になったのです。
飛行場と言えば飛行機。
飛行機を見る為に「ちびっこ成二」も引き連れて、そして成二の登場の為
母も引き連れて家族総出のお見送りとなったのでした。
思い返してみると父に見送ってもらったのは、大学受験の新幹線のホーム以来。
初めての一人の遠出で新幹線のドアから父が遠くなっていくのを見て
思わず涙を流してしまった以来・・・・でした。

今回の買付けの一番心に残る写真はこれ。
いつも話に出てくる傲慢な父と母。そしてちびっ子成二。




父と母が揃って出かける事は、ずっとありませんでした。
嬉しそうに飛行機を見ている成二を見守る父。
父と母に囲まれて笑っているちびっ子成二は、
40年前の自分の姿を見ているような・・・・・。
記憶にはないけれど、忙しい父が私を連れてこんな情景があったのかもしれません。
笑っている成二は、・・・・私なのです。


 アメリカ買付け日記 

8月31日〜9月7日

無事、帰国しました♪
今年で3回目。毎回、珍道中のアメリカの買付けですが今回は大きな問題も無く
楽しい時間を過す事が出来ました。
今回は4名の個人旅行。トラウマになっている「迷子」になるのを避ける為に
運転する友達は飛行場近辺の詳細地図を何枚もプリントして持参。
少しだけ迷ったものの無事、レンタカーにて宿泊するB&Bに到着出来ました。

   

今回の宿は、個人宅。毎朝、B&Bのママが作ってくれるお手製のパンケーキやキッシュの
アメリカンモーニングを満喫しアンティークののマーケットへは歩いて行けるという便利さ。
っと言うより裏庭がもうマーケットの入口という超便利な所でした。

初日、まずはホテルで行なわれる「ビンテージファブリックショー」へ。

   

ホテルの広間という事もあって、品物はそこそこいい物ばかり。勿論、お値段も。
いつも作っている「パフ」のアンティークがあったので写真をバチリ。
やっぱりアンティークの「サテンピンク」の色って可愛いわ〜♪
日本からも沢山の若者のバイヤーが、アメリカンビンテージの古着を買付けに来ていました。
ハンガーにかかっている洋服を勢いよくあさる日本人の若者の横で箱の中のレースをあさる私。
ジャンル(買う物)が別でよかった・・・・・っとホッとしつつも若者の熱気に跳ね除けられそう(笑)。
取り合えず、少し高めながらも沢山のレースをゲットして満足な初日でした。

そして2日目からは、ブリムフィールドのアンティークショーへ。
朝一番で出掛け夕方まで2日間、広い野原一杯に広がる数百ストールのお店を全てを見尽くしました。




今回嬉しかったのは、素敵なビンテージの白いレースの
衣装を着た左のマダム。
彼女のお店を見ていたら彼女から
「あなた去年も来てくれたわね♪私、あなたを覚えているわ♪
バラのプリントのバタープレートを買ってくれたでしょ?」
っと私の事を覚えていてくれたのです。それも買った物まで。
沢山の人がいる中で、日本人だから目立つかもしれないけれど
とてもフレンドリーにそしてとても品のあるゆったりとした
話し方で声をかけてくれた素敵なマダムが、
覚えていてくれた事・・・・何だか嬉しかったです。
2日間、お天気にも恵まれ
炎天下の下、日焼けも気にせず歩き回りました。
緑が広がるのどかな景色とフレンドリーなアメリカ人、そして
アンティークを満喫し、次はいざニューヨークへ。



今回で2回目のニューヨーク。
聳え立つビルの間には、色んな人種の人があふれ、あちこちで車のクラクションが鳴り響いています。
慌ただしい時間が過ぎるニューヨークを象徴するかのように。
空気も悪いし騒音も鳴り響き、とても素敵な所とは言えないけれど
洗練されたウインドーのディスプレイや世界中から集められた材料を見るのはとても刺激的でした。




  

沢山の刺激を受けながら、今回は何事もなく無事帰国。
束の間の楽しいアメリカ旅行でしたが、
また明日から気持を切り替えて仕事を頑張りたいと思います。
買い付けた材料を使った作品、ニューヨークで購入した素敵な材料を使ったキット・・・・・
どうぞ楽しみにしていて下さい♪