4月5日(火)

今日は、甥っ子の敬君を春休みの思い出に車で5分ぐらいのところにある
イチゴ狩りに連れて行きました。
私は苺を沢山食べなければ・・・とお昼ご飯を食べずに行ったのですが、
苺もそうそう食べられる物ではありませんでした。

  



苺って、本当に可愛い色で可愛い形!
見た目が可愛いだけでなく、甘くてとっても美味しい・・・・・。
どうしてこんなに可愛いのでしょうね〜。
今日、沢山ぶるさがる苺を見て、そう感じました。

イギリスの田舎でもこの時期「Strawberry picking」という看板が登場します。
でも、イギリスの苺は、甘いというより酸味の方が強くて
甘酸っぱい感じ。日本の甘い苺に慣れていると食べたいとは思いません。
ホームステイした際に
「日本の苺は、もっともっと甘くて美味しいよ!」っとおばちゃんに言うと、
「何言ってるの!苺は、甘くて酸っぱいから美味しいのよ!」
っと酸っぱい事が美味しい苺の条件のよう・・・・。
お牛肉も「日本の牛肉は、柔らかくてとても美味しいよ!」っ言うと、
「何言ってるの!お肉は固くなければ肉じゃない!」っと言われ
イギリス料理が、美味しくないと言われる根本は
こういう所にあるような気がしたのでした。

まあ、イギリスの話はここまでにして、
お土産にパックに一杯の苺を摘んで帰り、車から降りようとした際に
「敬君が持つと落とすといけないから、私が持つわ!」っと
苺の入った袋を手にしたら
「ぎゃ〜!」
何と、せっかくきれいに詰め込んだかわいい苺ちゃんを落としてしまいました。
駐車場のアスファルトに打ち付けられた苺ちゃんは、ぐちゃぐちゃ。
「何やってるの〜!」っと敬君に言われ
自分の失態に言葉も出ない私でした。
・・・・・いつもの事だけど、どうして私はこうなのかしらね〜。
ホホホ・・・・・。開き直ってみたもの、涙〜。



ぐーぐりーちゃん、帽子完成でございます〜。