夕方から電車に乗って、名古屋のエンジェルコレクションさんへ出かけました。
10周年を迎えた坂崎さんへ
いつか飲もうと大事に飾っていた戴き物のドンペリを持参。
酒屋さんで買うと１万円近くするドンペリ。
戴いたのは多分、１０年近く前。
いつか飲もうと思っていたのですが、特別にお目出度い事もなく
段々年数が経って・・・・・・。
大切に飾って眺めすぎてそのうちに炭酸が抜けて
ただのワインになってしまうのではないかとずっと心配していました。
そんな心配もよそにコルクを抜いた時には勢いよく噴出し、
床がベタベタに・・・・。ホホホ。
「この（シャンパンの）勢いと同じく、これからも勢いよく頑張るのよ！」っと
乾杯し、河村君のオリジナル・シーチキンとなすのトマト煮を
食しながら話しは盛り上がり楽しい時間が過ぎたのでした。
「帰りに名古屋駅まで送るよ！」っと河村君。
呑んだ私は、終電を気にしながら送ってもらう事に。
出かけようとしたら玄関で、「カバンがない！？」っと河村氏。
必死になってあちこち探してもどこにも無い！
「・・・・あたしゃ、終電に間に合うかしら〜？」っと心配に。
結局、名古屋駅ではなく近くの駅まで送ってもらい終電に間に合ったのでした。
いつも坂崎さんが物をなくして河村君になじられているけど、
あの二人、私から言わせると実は似た者同士だったのです。
結局、カバンは仕事場に忘れていたようで、
これからも似た者コンビで更に頑張って欲しい
エンジェルコレクション１０周年の目出度い夜でした。
「よかったね、カバンがあって！」
