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7月8日(日) |
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久しぶりに(笑)人形を作っています。
ドイツのKestnerです。
材料を活かしたドレス・・・・っとなると、ドイツの人形なのに
シルクを使って豪華なドレスになってしまいます。
今回は、私のコレクションの中でも大変貴重で超レアーなレース
ポワンドガーズ(ニードルポイントレース)をスカートに使ってみました。
まだ途中ですが、襟の形になったポワンドガーズレースをそのままスカートへ。
襟の形なので円形をそのまま活かしギャザーを入れずに
そのまま柄を引き立たせるようにつけてみました。
先日からレッスンでも話しているのですが、
使う材料で洋服の繊細さや雰囲気が全く変わります。
今回のように素晴らしく手の込んだレースを使っただけで
とても繊細でアンティークな雰囲気を表現してくれるのです。
さあ、明日は洋服の仕上げに帽子ですわ〜!