ワン吉
中学3年の誕生日のプレゼントに父がホワイトテリアをプレゼントしてくれました その犬を「ジュリ」っと名づけジュリが2歳の時に「パク」が生まれました その後 私とジュリとパクは15年という長い時間を一緒に過ごし 悲しいときも寂しいときも嬉しいときもいつも一緒でした 母親のジュリは私の留学中に高齢の為に調子が悪くなって 日本に一時帰国する私に会うために一生懸命頑張って生きていたのか 久しぶりの再会を果たした後 私がイギリスに戻ってすぐに死んでしまいました そして その半年後にパクも・・・・・・・ 私も両親もあまりの悲しさに未だに 他の犬を飼おうという気持になれなくて・・・・・・・・ そんなこんなで私の「ワン吉コレクション」が始まったのでした |
一番初めのコレクション第1号!! 2匹のワン吉がペア−でつながれていてとっても可愛くて ジュリとパクを連想してしまい 見つけたときには値段も聞かずに 「買おう!」っと決めたのでした とっても可愛いでしょ? 今でも一番のお気に入りです いつも自慢げに人に見せていたら この頃 リードが切れそうになっているのを発見! 古いから仕方がないのですが 今はガラス越しに見るだけです |
プラスチック素材のホワイトテリア 陶器で出来た親子のテリア 木彫りのつまようじ入れ
2年前の誕生日エンジェルコレクションの坂崎さんにいただいたワン吉
この子もお気に入りのひとつです
去年の買い付けの際に購入した黒吉くん 先日の買い付けで見つたホワイトテリア
ネジを回すとクルクルまわるんです 買おうか悩んだけど買ってよかった!
きっとこれからも買ってしまうのでしょうね
ペットが人間に与える癒しは とても大きなエネルギーがあって
ジュリとパクはもう今はこの世にいないのですが
私が思い出したときに すぐにそばにやって来て足元に座っているような・・・・・・
そんな気配を感じ 今も部屋のあちこちにいるジュリとパクに癒されていると感じているのです