8月18日(土)

以前に一度だけ首輪が抜けそうになって、死にかけたCocoちゃん転落事故
あれ以来大きな事故もなかったのですが、先日、首輪が抜けて車にひかれそうになりました。
いつも夕方の散歩は、母が「私のいない間」にCocoちゃんを連れて行くのですが
調度、母とCocoちゃんが散歩へ出かける所に私が外で窯入れ作業をしていた為、
私から離れて母と散歩に行くのを嫌がり私の元に来ようと必死になってもがき
きつく締めたはずの首輪が抜けてしまったのです。
私の所へ駆け寄ろうと道を横切ろうとした際に、あと少しで車にひかれそうになるという
冷や冷や事件がありました。
ホワイトテリアは、テリア特有の毛並みで顔は大きく見えるけれど意外と小さく、
体の構造は胸板が厚く他の犬に比べて首が意外と太いのです。
そんなわけで首輪を締めて付けても必死でもがくと
立っている耳をすり抜けてしまうという事が分かったのです。
首への負担とそんな事が今後起きないように・・・・・っと今度は首輪を止めて
前足を交差させて体に付ける新しいハーネスを購入しました。



背中に羽が付いた可愛いハーネス♪(リュックサックをしょっているようだと言われますが。笑)
洋服を着ているようなこれなら、抜ける事など無いと安心。
早速、届いたばかりのハーネスを付けて今日の夕方お散歩に出掛けたのです。
実は、私がいると絶対に母とは散歩に行かないCocoちゃん。
トイレにまでついて来るぐらい私の元を離れないのです。
今日も母とCocoちゃんが出かける際に、私がいては散歩に行かないので
私は押入れに隠れて姿を消し、「いないなら仕方がないか・・・」っと
姿が見えない私に諦めてしぶしぶ母と出掛けたのでした。
玄関を出てすぐに「きゃ〜!!」っと母の悲鳴が!
またもCocoちゃん、このハーネスをすり抜けてあと少しで車に跳ねられそうになったのです。
玄関を出る際に、私の靴があったのと外に車が停めてあったので
私が家にいる事をちゃんと知っていたのです。
ハーネスだからと安心して緩めに付けた事も原因ですが、
何とも深い私への愛情表現(?)にただただビックリ。




「絶対にお母タンから離れない!」
っとストーカーのように私を慕うCocoちゃん。
でも、車にひかれずに何よりでした。